今年のドラマおさらい


久々に完全テレビネタでも書いておこうと思う。
テレスポ狂といいながらスポーツに偏っているケースが多いのでね。


とりあえず今年のおさらいをしておくと、
1-3月は、
優しい時間にはまった。
倉本脚本、主演の寺尾聰、ニノ、長澤まさみ大竹しのぶなどに加えて
スペシャルゲストもバラエティに富んでおり見応えがあった。
毎週木曜日にあったかい気持ちになり、平原綾香の「明日」が流れると次の1週間が待ち遠しくなる
そんな日々を過ごす。マスターは自分の海外赴任中に奥さんを亡くし、息子とも連絡をとっていなかった
けっして恵まれた家族生活ではないけれど、家族っていいなぁと思わせるドラマ。


不機嫌なジーンと救命病棟、Mの悲劇は一応最終回まで見た。
国仲涼子のみんなむかしは子供だったは最後の最後でリタイアした。
H2は優しい時間の裏だったので見てなかったけど最終回をたまたま録画し、思っていたよりもましだったのでツタヤ半額セールで視聴。配役時に石原さとみ?っておもったのだけど
案外野暮ったい子を旨く演じてた。

4-6月は、
エンジン、恋に落ちたら、アタックナンバー1、瑠璃の島、汚れた舌は最終回まで見た。
あいくるしいはあっというまに挫折。

エンジンは役キムタク・キャストキムタクってのも、能面いやロボット小雪も嫌いだけれど
上野樹里とか夏帆とか子役郡に引かれて完全制覇。この後戸田絵里香もブレーク。
夏の甲子園のポスター、野ブタをプロデュースにも出演)
夏帆は一押しです。リハウスの宣伝で「ともだちの呼べる家が良いな」って言ってたあの子です。
ケータイ刑事には目をつむりましょう。


上戸彩もスポコン付いてしまいましたね。まあ今までのドラマははずれまくり(金八除く)だったので
どんな形でアレ主演ドラマのヒットは良いことなんでしょうが。
汚れた舌はなんか狂気・どろどろ感がいまいち。てきとーに見てました。


恋に落ちたらは、まそこそこ楽しめる。まあつよぽんのドラマ特有のなんとなく見続ける
魅力があるって感じかな。

7-9月
長澤ファンとしてはドラゴン桜ははずせないところとして毎回楽しませていただきました。
あとはいまいちおもしろくないまま盛り上がりを欠いたまま見続けてしまったスローダンス
花より男子同様なんでいまさらとは思いましたが、がんばっていきまっしょいは毎回楽しませていただきました。
原作はいまいちおもしろくないと思うんですが・・・。相武紗季はあいかわらずかわいいと思います。
そしてNEWS内君の飲酒事件でNEWSからKAT-TUNに変更になったというおまけ付きでした。
DVD販売の時は内君の存在は消されちゃうのかな。消されちゃうよな。
ジャニーズだもんな。もはやスマップに森くんは全くいなかったことになってるもんな。


女王の教室は途中から視聴。こういうモノって最後にはいい人になっちゃったりするのが
ドラマの世界ですけど、悪は悪で終わるような奇抜なドラマもほんとは見てみたい。PTAくそ食らえ・・・
年末の一挙再放送は一応録画。これも夏帆出演。
電車男は一応見たり見なかったり。伊東美咲の大根な感じがちょうどエルメスっぽいといえばぽい。
女系家族はやっぱり脱落。どうも米倉涼子が迫力を持とうとする演技が嫌いらしい。


しかし今年は学校ドラマ多いな。日テレ土曜なんて一年学校モノっていえるもんな。
ごくせん、瑠璃の島女王の教室野ブタをプロデュース、金八(?)
他局もはなだん、ドラゴン桜がんばっていきまっしょい
極解するとH2、アタックナンバー1、エンジンも学校(子供)もの。
まあ漫画のドラマ化や焼き直しの多さなどは安易な番組作りの象徴なんでしょうけど。


次回は今クールについて